Vo.10 楽天ペイ
・おすすめアプリ
ローン計算 『iLoan Calc』
ローン計算アプリ。住宅購入時などに、返済計画のシミュレーションをすることができます。
ボーナス払いや繰上返済、返済開始日などかなり細かい項目まで設定ができ、毎月の返済額から、利息支払い合計、完済時年齢などを算出することができます。
課金アプリですが、ローン電卓よりは遥かに安いです。
https://itunes.apple.com/jp/app/id329174056?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
・楽天ペイとは
あらかじめ楽天会員の情報として登録しておいたクレジットカードで支払いを行うサービスです。
特徴としては、スマホのアプリを使用して支払いを行いますので、わざわざポケットやカバンから財布を出す必要がなく、スマホだけで支払いを完了することができます
・使い方
まず楽天の会員情報にクレジットカードを登録しておく必要があります。
アプリを起動して楽天IDでログインして、決済に使うカードを選択します。
楽天カードはJCB・VISA・MasterCardのいずれも使えます。
楽天カード以外のクレジットカードは、VisaかMastercardブランドなら利用できます。
クレジットカードを登録したら楽天ペイに対応したお店で使う事が出来ます。
・メリット
-0.5%の楽天スーパーポイント
楽天ペイで支払うとクレカのポイント等とは別に、0.5%の楽天スーパーポイントが得られます。
楽天カードなら通常は1%が1.5%になり、1.5%の高還元クレジットカードなら1.5%+0.5%で合計2%となります。
-楽天カフェでは50%OFFに加えてポイント二重取り
楽天ペイで決済すると、渋谷・二子玉川の楽天カフェのコーヒーと紅茶類が半額になります。
これは知らなかったのですが、楽天カードで決済しても半額になるそうです。
・デメリット
-セルフペイで店や金額を間違えると面倒
自分でお店を選択して支払い金額を入力して支払う「セルフペイ」の場合、店や金額を間違えると楽天ペイのカスタマーデスクまで連絡する必要があります。
-利用金額に上限があり
利用1回あたりの上限金額は10万円となります。
例えばクレジットカード利用可能枠が50万円だとしても、1回の決済の上限は10万円となってしまいます。
-加盟店が少ない
現時点では加盟店が少ないようです。
コンビニではローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100
居酒屋では和民、坐・和民が使えるようです。
使えるお店一覧:https://pay.rakuten.co.jp/shop/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
・まとめ
楽天ペイはクレジットカードのポイント・マイル・キャッシュバック等に加えて、楽天スーパーポイントが0.5%貯まるのがメリットです。
またLINE Payとの違いはプリペイドカードかクレジットカードの違いで支払いを先送りしたい人にはクレジット払いの楽天ペイがおススメです。